平成30年秋季の応用情報技術者試験に合格しました。 今更ですが、これから応用を受験する人に向けて応用の受験の流れを書いてます。
応用受験申し込み技術者試験
とりあえず応募しましょう。応募しなければ受験できません。
IPAの試験のTwitterアカウントなどの通知をonにして、申し込み期間中に忘れず申し込みましょう。
対策本を買う
まずは午前対策の本を買いましょう。基本情報に毛が生えた感じで、広く浅くという内容。
個人的オススメは、安心と信頼のキタミ式 Amazon CAPTCHA
注意:このリンクの本は30/31年用の本です。新しく買うなら最新のものを買いましょう。
人に借りる場合は、5年ぐらい古くてもなんとかなると思います。
まずはこれを数周しましょう。
受験票が届く
試験の1,2週間前に受験票が届きます。
ここから焦り始めます。あるいは、「あっ申し込みしてたんだった」と気づきます。 正直そこから勉強を始めても受かる人は受かります。
そろそろ午後対策もする時期です。できれば午後の問題集を買ってやるのが理想です。 できない場合も、過去問サイトから直近の午後問題をやった方が絶対にいいです。
- 午後試験の問題の雰囲気
- 筆記がどれくらい/どんな感じで出題されているか
- どのジャンルが自分は得意か
を確かめましょう。
応用起床試験、応用写真貼り付け試験
試験日にちゃんと起きて、試験日までに受験票に顔写真を貼り付ける。
これの合格率が6割ほどです(※要出典)。 これに合格すればもう受かったようなものです。
応用情報技術者試験
寝ない。人を呼ばずに勝手に退室しない(戒め)。
応用受験票保管試験
発表は正午です。午前午後どちらも6割取れていれば合格です。
受験票にある番号で結果の照会をします。 これができないと受かったかどうかわからないまま、合格証が届くのを待つことになり、精神衛生に非常に良くありません。
自分の場合
ここまで書きましたが、僕がやったことじゃないです。(は?
午前はキタミ式を買ったはいいものの、半分も読まず放置。 受験票が届いて焦る。キタミ式を3周する。この時点で試験前日。 過去問サイトで午前の過去問を40問解く。午後問題なにそれ?で受験会場へ。 午前が終わった後の休憩時間で午後の過去問を雰囲気だけ見る。 合格。
当たり前ですが午後がギリギリですね。午後は選択なので、とりあえず全てに目を通して、解けそうな問題から解いていきましょう。
まとめ
すいません。だいぶネタ記事です。
気負わずにいきましょう。